夏期講習は100時間指導して1コマ600円

こんにちは。理塾です。

そろそろ6月となりますね。
今年は学校がスタートするのが6月ですので、なかなかイメージが沸きませんが、本来であれば、夏期講習の折り込みチラシが増える時期です。

とはいえ、個別指導塾の夏期講習は高いですよね。
1コマ(90分)が3000円くらいするうえに、どこの学習塾もたくさんの授業を受講するように求めてくるので、個別指導塾の夏期講習費は10万円を超えることが多く、場合によっては20万円を超えることもあります。

これは、どこの学習塾も売上ノルマがあるからです。
そんで、その売上ノルマを達成すると、本部から「たくさん儲けるなんてスゴイね!」と、教室に賞状がもらえるんですね。
そういう経緯で貰った賞状に、どれほどの価値があるのか知りませんが、教室の面談席に賞状が飾ってある個別指導の教室なんていうのは、たいていそんなカラクリです。

さて、高額な夏期講習費について批判するつもりはありませんが、理塾が言いたいのは「そんな払わなくても成績は上げられますよ」ということです。

ちなみに、今年の理塾の高校受験生の夏期講習費は「1コマ600円」です。
本日は5月29日で、まだ他塾さんも夏期講習の案内は出していないので、明確なことは言えませんが、たぶん橿原市の学習塾の夏期講習としては、最安値クラスだと思います。
理塾は、塾長がひとりでやってる気楽な教室なので、ノルマとか売上とか、生徒の成績に無関係で無駄なものを気にすることなく、生徒のことだけを考えられる職場なんですね。

ちなみに、 相当な時間、勉強させます。
8月の授業時間だけで、100時間を超えます。
プリント渡して自習で解かせる、とか、そういういい加減なことはしません。
塾長や講師が生徒の目の前に立って、ちゃんと指導するのが100時間以上ということです。
例年であれば、200時間くらい授業するんですけどね。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、夏休みも学校授業があるようなので、100時間くらいしか受験勉強を教えられないなと、少し寂しく思います。

そして、100時間の授業時間で、夏期講習費は4万円程度です。

授業時間がとても多く、授業料がとても安いので、理塾以外の学習塾に通われている方からすれば、「どうなってんの!?」となるかもしれません。
でも、理塾では毎年こんな感じです。
生徒から「友達は夏期講習が10万円を超えたみたい」と聞くたびに、「理塾やったら、授業時間が倍で、むしろ授業料は半分以下になるのに…」と思ったりします。

もちろん、安かろう悪かろうでは意味がありませんよね。
理塾は、チラシも折り込まないのに、いつも満席になっているという、ちょっと変な教室ですが、他塾にはない特徴がいくつかあります。

まず、理塾の生徒は「勉強はやって当たり前」という考え方をするようになることがほとんどです。

理塾では、毎年当たり前のことですが、夏休みに勉強しないと困るので、お盆を含めて毎日指導します。
厳しい言い方ですが、お盆に休んでる学習塾には、生徒に対して「毎日勉強しなさい」と言う資格はありません。
でも、「受験生にとって夏期講習は大事です」とか「夏休みは毎日勉強しましょう」とか言って夏期講習を勧めたくせに、「そもそも毎日開校していない」という無責任な学習塾が本当に多い。

おかしいですよね。
家で勉強できないから、学習塾に通っているのに。
「夏期講習が大事」というから、高い講習費を払って通わせているのに、お盆に学習塾が休みだなんて。

理塾は、そういういい加減な指導は大嫌いなので、橿原市で一番開校している学習塾です。

ではなぜ、理塾に来ると、生徒はたくさん勉強するようになるのでしょうか。
それはゴールデンウィークでもお盆でも休まない、年間休日3日(正月のみ)で働き指導する塾長を、毎日見ているからです。
指導者が「勉強は毎日やって当たり前なんだ」という姿を見せていれば、余計なことは言わなくても、子供達というのは素直なもので、それを受け入れて、真似するようになります。

それに「勉強しなさい」とか、そういうのは、口で言って納得させるものではありません。
「勉強しなさい」と言っても、普通はまず、勉強しないですよね。
なんでそうなるのかというと、多くの家庭では「勉強はやって当たり前」という雰囲気を作れていないからです。
「毎日休まずに指導するのが当たり前」という雰囲気を作ってこそ、生徒は「これが当たり前なんだ」と認識し、自分から「自分もやらなくちゃ」と考えるようになるのです。

だから、家庭ではそういう雰囲気を作れていない皆さんが、「理塾に通わせよう」と判断され、「たしかに理塾に通わせると、勉強時間が増えた」と実感されるのです。

次に、理塾の生徒は「圧倒的な学力を誇る講師が指導する」ことがほとんどです。
理塾には、「塾長」「医大生」「サブ講師」3つの講師がいます。

基本的には、毎日授業しており指導経験が豊かな塾長か、偏差値70を超える医大生が、指導をしています。

時々はサブ講師が指導に入ることもありますが、サブ講師ですら、相当に高い学力を持ちます。
なぜかというと、サブ講師として採用しているのは、もともと畝傍高校生時代に、理塾に通っていた者ばかりだからです。

畝傍高校に合格する力を持ち、元塾生として、塾長の考え方を身につけた講師を、サブ講師として採用することで、知識面と精神面から生徒をバックアップします。

このように、理塾では、「毎日開校する熱心さ」が「勉強は毎日やって当たり前」という意識を作り、「圧倒的な学力の指導陣」が「質の高い」授業を作り、「他塾に比べて、明らかに授業時間が多いのに、明らかに授業単価が安いこと」が「保護者の負担を軽減」します。
6月いっぱいは夏期講習の募集をしますので、ぜひお問い合わせください。

もし、他塾さんに通っていて、夏期講習費が高額だなと思われたなら、一度理塾にご相談ください。
すぐに満席になってしまう小さな教室ですが、なるべくお力になるよう、アドバイスさせていただきます。

高校受験はお任せください!

こんにちは、理塾です。

橿原市の公立中学校では、1学期の学校授業が8月2週目までずれ込み、2学期の始業式が8月の4週目から始まるなど、夏休みがほとんどありません。
他の市町村も、どこも似たようなものになると思います。
まるで私立のようなスケジュールですし、今のままでは一学期の定期テストもどうなるのか不透明で、今年の学校授業と通知表は例年にはない混乱が予想されます。

特に、受験生では影響は相当大きいものになります。
中でも、2学期以降の学力診断テストで志望校が決まる高校受験生への影響は甚大です。
例年であれば夏休みに確保していた総復習する時間を、今年は学校授業に取られてしまうため、今年の受験生の仕上がりがとても心配です。

そんな中、理塾にできることですが、なるべく効率的な先取り学習をすることで、少しでも時間を生み出そうと考えて授業しています。
例えば今年の中3生(高校受験生)の英語授業は、例年の10月末の学習内容までを終えました。
2学期の中間テストの内容であれば、現時点でもだいたい解ける状況になっています。

このように、他塾の生徒さんよりも、早め早めに対応を心がけることで、時間的な余裕の面で、有利な状況を作るようにしているのが理塾です。

もし、まだ学習塾に通われていない高校受験生の方は、ぜひ理塾にお越しください。
早ければ早いほど、有利な状況は作りやすくなります。
また、他塾に通っているけれど、ちゃんとした方針や予定が発表されておらず、不安を抱えてらっしゃる方も、ぜひ理塾にお越しください。

まだまだ先行きは不透明です。 1学期の定期テストが何回実施されるかも、わかりません。内申点がどうやって決定されるのかもわかりません。
でも、だからと言って、保護者の方に「塾としての方針」を示さないのは、おかしいと思います。
むしろ、こんな状況だからこそ、「この塾はこう進めます」という方針が、保護者の方には必要ではないか、そうすることが、保護者の方に安心いただける唯一の方法なのではないか、と考えています。
こういうこともあり、理塾の塾長は、「今の時点で考えられるパターン」ごとに「ベストな対応」を考えました。

ですから、「定期テストが1回なら、こういう対応をします」「定期テストが2回なら、こういう対応をします」「内申点は、今年はこうやって稼がせます」など、どんな状況であっても即座に対応できます。
新型コロナウイルスの影響で、こんな状況が続いていますが、勉強の進め方はしっかり的確にアドバイスできます。

それが勉強面のプロである、学習塾のあるべき姿だと思っているからです。

また、各高校とも連携を強化し、理塾の生徒が受験の面で混乱が無いように、情報交換や受験準備を進めるなど、例年よりも早く対応するように心がけています。

興味のある方は、理塾(0744-24-1915)までお問い合わせください。
基本的に「塾長にお任せいただく」という塾ですが、先着順にて対応します。

オンライン個別授業:生徒募集

こんにちは。理塾です。

さて、コロナウイルス対応で発令されていた緊急事態宣言も、ようやく解除されました。

理塾では、通常通り「新規生徒募集」を再開します。

なお、今回から「オンラインでの個別授業」も実施しますが、その生徒も募集します。

今までは、橿原近辺の方が多かったのですが、今後は奈良県全域に対応します。

「大和八木駅では遠方になる方」や「送り迎えが難しい方」の場合は、教室まで通塾しなくても授業が受けられるのがメリットです。

詳細は、教室(0744-24-1915)までお問い合わせください。