中学生は全員が期末テストの点数アップ!

こんにちは、理塾です。

ちょうど八木中学校のテスト返却が終わり、生徒たちの頑張りが見えてきました。
結論から言うと、前回の3学期の期末テストに比べて、全員の点数が上がりました。

成績には上げやすい得点層というものがあります。
200点や300点の場合は、真面目に勉強してもらえれば、だいたい1年で100点くらい上がります。
前回が320点くらいの生徒も、今回は370点ほどを取ってくれました。

ただ、400点前後になってくると、そこからはなかなか簡単には上がりません。
しかし、今年の理塾生の頑張りはものすごく、なかなか400点を超えられなかった生徒が今回のテストでは440点ほどを取ってくるなど、 大躍進が続いています。
全員の点数が30点から50点ほど上がりました。

なぜこういうことになったかというと、仕組みは簡単です。
「英数2教科で通塾する生徒が多いけど、テスト前には5教科ちゃんと指導しているから」
「授業のない時でも、ほとんどの生徒が毎日塾で勉強しているから」
「学校のワークなども塾長がチェックして、勉強のスケジュールを日々指導しているから」
こういったことが、積み重なっているのです。

特に、今回は新型コロナウイルスの影響がありました。
八木周辺の他塾さんが、なかなか授業時間を確保できない中、理塾ではコロナ禍であっても毎日授業をして、生徒全員の毎日の勉強時間を管理してきました。

この夏休みだってそうです。
今年の夏休みは例年と比べて極めて短いため、夏期講習はなかなか実施できません。
それなのに、「8月10日から15日までお盆で休みます」という、いい加減な学習塾が本当に多い 。
家では勉強しないから、学習塾に通わせてるのに、これではいけません。
ただね、私は「学習塾に勤めているなら、勤務時間なんか気にするな」「毎日出勤して残業しろ」と言っているわけではありません。
お盆に休む学習塾の人には、「毎日勉強しろ」と言う資格がない、と言いたいだけです。
あとは、「中途半端な学習塾の存在は、生徒にとって迷惑だ」と言いたいだけです。
そもそも、勉強というのは毎日淡々とするものです。日々の努力を積み上げていくものです。
だから、「夏休みも普段通りに月水金で2時間授業します」とかなら、むしろ潔いんですよ。「直前に焦って追い込むくらいなら、十分に反省して普段から習慣化しろ」って話です。

でも、どこの塾も「夏期講習」とかしますよね。「ここが踏ん張りどころだ」とか「本気の夏期講習で頑張ろう」て言って。
そうやって、生徒や保護者の危機感に乗っかるのなら、夏期講習ならお盆も毎日開校するとか、とことんやってもらわないと、その言葉を信じた生徒と保護者が困るんですよね。
申し込みやお月謝の絡む部分だけ調子のよいことを言って、その実、お盆もちゃっかり休む塾が多くて、「生徒に対して言ってることとやってることが違うなんて、生徒を裏切ってる学習塾が本当に多いなぁ」って、しみじみ思います。

ちなみに、そういういい加減な対応をする学習塾に通っている生徒は、お盆にどうするかわかりますか?
勉強をちょっとして、それで終わり、という姿が想像できますよね。
それは、子供たちが悪いのではないのです。
家では勉強できないとわかっているのに、お盆に普通に休む対応をする学習塾に通わせていれば、そうなるのは当然のことなのです。
お盆にもちゃんと勉強して欲しいのなら、お盆に休むような学習塾はさっさと辞めて、お盆でも授業をやっている学習塾で、1日でも早く学習する方法しかないのです。

もちろん理塾では、お盆も含めて毎日休まずに、淡々と授業をします。
他塾が休んでいる間に、高校受験生は50時間も60時間も塾長の授業を受けることになるので、さらに学力をアップさせます。
真面目な話、今年のこの状況で、夏休みにお盆休みをするような学習塾に通塾しているのなら、さっさと他塾に転塾した方がいいと思います。
中1中2なら、まだいいですが、高校受験する中3生は、ここが最後のチャンスなので、お盆に休んでいるような、のんきな勉強指導する学習塾では、高校受験はロクに戦えないでしょう。

そもそも、学力アップに必要なものは、特別な授業とか、特殊な勉強方法などではありません。
単に、コツコツと、毎日続けることが、一番効果的なのです 。
夏休みであれば、お盆も休まず、淡々と毎日授業を受けられる、そんな当たり前だけど、周辺の学習塾だとどこもやっていないことをするだけで、学力というものは苦労せず上げることができるのです。
そして、その勉強する環境が理塾にはあります。

(保護者の方へ)
毎日コツコツと続けることが大切である、というのは勉強に限ったことではありません。
仕事であっても、果てはダイエットであっても、毎日コツコツする習慣が最も大切なことは、よくお分かりいただけると思います。

理塾で、そういった習慣を学んだ生徒たちは、学力面だけではなく、「毎日コツコツ努力する」ということができるようになります。
塾長は、得点アップよりも、むしろそういった習慣を身につけてくれることが、理塾に通ってもらって得られる宝物だと思っています。

理塾生になると、本当に本当に、よく勉強するようになります。
興味のある方は、なるべく早めにお問い合わせください。

※もうすぐ満席が近いです

夏期講習(中3)は8月3日から140時間授業します!

こんにちは。
理塾です、ちゃんと勉強できていますか?

今年の夏休みは短いので、「塾で勉強しても、しっかり復習できないのでは?」と思っている方に朗報です。

実は、理塾は橿原市で一番「開校日が多い学習塾」です。
毎年のことですが、ゴールデンウイークも、お盆も、毎日開校して授業をしています。
例年だとそこまで反響はないのですが、今年は夏休みが短くて学校授業があるので、「お盆休みがなくて毎日授業してくれるって助かる!」と感謝される方が今年は目立ちます。

さて、その理塾ですが、高校受験生向けの夏期講習は8月3日から開始します。
八木中学校や橿原中学校など、学校行事予定に沿って設定しましたので、学校に通いながら勉強できます。

勉強時間ですが夏期講習として、140時間ほど学習することになります。
これは、自習は含みません。夏期講習の授業時間が、140時間ほどあるんです。
実際の自習を含めたら、もっともっと多くなります。

これほど学習できれば、休みの少ない今年の夏でも、しっかりと復習することは可能です。
逆に言うと、今年の夏休みは短いので、「今年の夏休みでも学習時間を確保できるかどうか」が、学力の差を生むと言えるでしょう。

理塾が橿原で一番の塾とは言いませんが、他塾さんの夏期講習だと「1日6時間の学習×5日間!」とか、その程度の学習量なんですよね。それで講習費が3万円とか、結構高かったりする。
とはいえ、それでも、たったの30時間。
夏期講習の授業時間が30時間程度であるならば、理塾生の1/4以下ですから、理塾生に比べてちゃんとした復習ができたとは言えず、受験で苦労するでしょう。

さて、理塾は相当な時間を授業しますが、夏期講習費は6万円程度です。
決してお安くはありませんが、「これほど学習できる環境ならば、むしろ安い」と思われる方が多いと思っています(1時間400円程度ですからね…)。
単純に値段だけで比較する方は、夏期講習費が安くて学習時間も全然少ない学習塾へどうぞ通ってください。

受け付けは8月1日(土)までです。
なお、満席になり次第、期間内でも申込は終了します。

早めにお電話頂戴できれば幸いです。

ぼくの夏休み

夏休みになると、塾長は多忙な毎日です。

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藤井塾長:「夏休みに努力家になれると、どうなるか教えよう・・」

こんな感じで毎日指導していると、ふと思うことがあります。

ちょっと回想してみましょう・・・


20年以上前の話です。

僕の田舎は滋賀でした。

そこまで田舎っていうわけではないけど、当時はまだまだ自然が残っていて、そこここに畑とかがあって、琵琶湖に注ぐ川が、あちこちに流れていました。

僕は、そんな膳所(「ぜぜ」と読みます)というところで高校まで過ごしました。

子供の頃の僕は、小学校の校長をしていたおじいちゃんが建てた家に住んでいた。

おじいちゃんは算数の教員をしていただけあって、たぶん図面なども自分で確認して建てたのだろうか、実に細かいところまで計算されていた。

部屋のひとつひとつに、「なんでこの部屋がここにあるのか」「どうしてここに物置があるのか」「なんでここに窓があるのか」「どうしてここは出っ張っているのか」など、全部それなりの理由があった。

直接教えられることはなかったけれど、日々の暮らしの中で、合理性を感じたりしていた。

なぜか二階建てではなくて、一階建ての平屋でそれほど広くなかったはずなのに、床の間に掛け軸のある和室があり、そこからこじんまりとした小さな庭園が見えるなど、風情がそれなりにあって、子供心ながら和風の趣を知らず知らずのうちに感じていた。

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おじいちゃんが建てたこの家には、10メートルくらいの縁側と、それに面した細長い庭があって、そこが僕と妹の遊び場だった。

途中で埋め立てて自転車置き場にしちゃったけど、庭の端っこにはちゃんと岩で囲んだ池があって鯉が飼われてて、そこにチョロチョロと水を流す蛇口も、うまいことコケや葉っぱや岩で隠す工夫がされていて、湧き水がこんこんと湧いているような造りにしてあった。

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当然、子供なので、そういった風情を感じるよりも、蛇口をひねっては水流をむちゃくちゃ強くしたり、葉っぱで船を作って池に浮かべてみたり、そんなことをしてよく遊んでいた。

夏になると、この池の周辺に生えているフキの葉っぱに、大量のバッタがいて、妹と一緒にバッタを捕まえて遊んだりもした。

遊んで1時間ほど経つのに、僕と妹は中腰のまま、さっきいた場所から1メートルも動いていないことも多々あって、おじいちゃんとかおばあちゃんに、よく呆れられたものだった。

東側には、1本の細い紅葉が植えられていて、何の拍子か、間違えてとまってしまったミンミンゼミなんかがいると、興奮しながら慎重に捕まえようとした。

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ちょうど目の前に、普通の家の6軒分くらいの敷地を持つ大きな家があって、そこの家は基本的に雑木林のようになっていてうっそうと茂っており、その中央に家があったので、僕らは家の住人に気づかれないようにしながら、こっそり門をくぐったり、塀を乗り越えたりしては、周囲の林のところでセミを捕まえたりしたものだった。

妹と「何をする?」「セミを捕ろう!」という幼稚な打ち合わせをして互いに頷きあっては、虫捕り網に虫かごを持って、呼び鈴も鳴らさずに勝手によその家に入ってセミを捕って帰ってくる、ということを毎日のように繰り返していた。

呼び鈴がちょっと高いところにあったのと、呼び鈴の近くにアシナガバチが巣を作っていて、子供ながらに「ここに長居しては危険だから、呼び鈴なんか鳴らさずに、素早く通ろう」「僕達は忍者だから、その気になれば誰にも気づかれないはず」という気持ちがあったからだ。それに、僕一人なら敷地の周囲に張り巡らされた塀を乗り越えることができたのだけれど、小さい妹にはこれが無理で、門を通っていくしかなかったこともあった。

もちろん、後日の井戸端会議で、「こないだ、くにちゃんがウチにセミを捕りに来てたよ」と母は知ることになるくらい、僕らの行動は近所に筒抜けだったのだけれども。

ちょっとした神社のようにたくさんの樹木がある家だったので、すごくセミが何種類もたくさんいて、大合唱どころか、すごくうるさかった。

でもセミの声がうるさすぎるせいか、だんだんと鳴き声があまり気にならなくなって、そんなふとした瞬間に、本当はうるさいはずなのに、妙にぽっかりとした静けさを感じたりもした。急に両耳を誰かにふさがれたような、そんな感じになる瞬間が大好きだった。僕はセミではなくて、そういう瞬間を捕まえに行っていたのかも知れない。

夕方になり、セミを捕って家に帰り、暗くなって庭で遊べなくなるくらい夜が更けても、まだ面白いことがあった。

夜になると、蚊取り線香を2つ、縁側の決められた場所に置く、という仕事があって、これが僕の任務になっていた。

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いかに1本のマッチで両方の蚊取り線香に器用に火をつけるか、というのは、今のマリオの難易度の高いステージをクリアするよりも、よほど手に汗握る一発勝負のことであって、いつも真剣に取り組んだものだった。

2つ目の蚊取り線香に取りかかり、そこに火がつくかつかないか、くらいの時が一番の正念場で、早くつけないとマッチを持つ指先を火傷してしまうし、でも1本のマッチだけで2つの蚊取り線香に火をつけたくて、毎日頑張っていた。

そんなだから、「くにひこ、蚊取り線香に火をつけてきて」と言われるのが待ち遠しくて、仕方なかった。

もちろん、蚊取り線香の匂いも大好きで、あの匂いをかぐと、一生懸命に火をつけていた子供の頃を、嗅覚として思い出したりする。

他にも、面白いことはあった。

近所に、ユタカという本名なのか、近所の人がつけたあだ名なのか、よくわからない名前の人が住んでいて、このユタカのおっちゃんがたいそう変わり者で、お盆の頃になると決まって、「もうすぐ祭やな?祭はいつからや??」と興奮して夕方以降に近所を訪問して回る、ということをしていたからだ。

今なら考えられないことだけど、当時の家は、夜22時を過ぎて寝る時間が近づくまでは鍵なんてかけていなかったから、近所の家は晩御飯時にユタカのおっちゃんの訪問を突然受けることになるわけで、少なからず迷惑がられていた。

うちのおじいちゃんとか親とかなんかも当然面倒くさがって、「ユタカが来たら、くにひこが話をしに玄関に行くんや」と、僕に面倒を押し付けたりした。

でも僕は、舌足らずだけど妙に人懐っこいこのユタカのおっちゃんがなぜだか結構好きで、「祭いつや?」「もうすぐー」「もうすぐって、いつや?」「明日じゃないけど、じきにー」「そうか、それは楽しみやなぁ」という短いやり取りが楽しみだった。

その時は気づいていなかったけど、今思い出すと、祭が近づいてきた時には「祭の時期が近づいてきた」という感覚よりも、「ユタカのおっちゃんが、そろそろ来るはずや・・」と訪問を期待するような、少しわくわくしながら過ごしていたような気がする。


こういう仕事をしていると、子供達に「夏休みの頑張りで、その人の人間の価値が変わってくるんや」と言いつつ指導する毎日だけれど、ふと「僕の過ごした夏休みとは違うなぁ」と思ったりする。

僕の夏休みとは、蛇口をひねって水遊びしたり、中腰になったままバッタを追いかけたり、アシナガバチのいる危険な門を突破してのセミ捕りだったり、マッチと蚊取り線香の匂いだったり、ユタカのおっちゃんとの会話だったりするからだ。

もちろん、通っていたのは県内トップの学校だったから、それなりに難しいことを学んでいて、たくさん宿題も出ていたはずなんだけど、そういう学習面での記憶は夏休みの思い出としてはほとんど残っていない。

子供の頃は、夏休みが終わって、学校が始まる2学期になって肌寒くなり、東側に植えられている紅葉の葉っぱが少しずつ散るのを、夕方に学校から帰ってきて縁側から眺めていると、1日が終わるような1年が終わるような、それが同時に訪れるなんてすごく寂しいような、そんな気持ちになっていたものだけれど、今感じる僕の夏休みは、まだ8月を迎えてすらいないのに、それに似た気持ちなのだ。

授業中の合間に、「蚊がいなくなるスプレー」をプッシュするたびに、便利な世の中になったなぁ・・と思いつつも、僕の夏休みの匂いじゃないな・・と感じて、ちょっと寂しくなり、そんなちょっとした感傷をさっさと忘れるためにも、授業に戻る毎日なのだ。

(おわり)

受験生にコロナの影響が!

こんにちは。理塾です。
勉強は進んでいますか?

今回は、今年の高校受験生について、かなり危ないことになっている、というお話をします。

例年ですと、「中学3年生の夏休み、部活を引退してから通塾しよう」という方も、そこそこいらっしゃいます。
ただ、今年は「それだと、受験で相当不利になっている」という状態です。

詳しくお話します。
高校受験生で、まだ通塾していない生徒さんや保護者の方は、ぜひお読みください。

そもそも、今年の高校受験生は、1学期のほとんどは自宅学習でした。
通塾を開始したくても、休業要請の影響で、多くの学習塾は閉鎖されていたりしたので、やむなく自宅で学習を進めた生徒さんもいたでしょう。
ただ、その間に、通塾している生徒達は、どんどん授業を進めていました。

そして、夏休み。
本来であれば、ここで取り戻していきたいところなのですが、今年の夏休みは学校の休みも短いため、学習塾の夏期講習を受講しても、例年より効果はありません。
仕方ないですよね、夏休みが短くて、学習塾の夏期講習も勉強時間が短いのですから、夏休みから取り戻そうとしても、そもそも間に合わない可能性があるのです。

1学期の不利を夏休みに取り戻せないまま、そのまま受験に向かうので、もう既に、取り返せないくらいの差がついています。
脅かすようなことを言っていますが、これは塾など教育関係者の間では、多くの人が「一般の保護者の方は、まだ気づいてないけど、本当にそうだよね…」と納得する話なんです。

通塾している生徒が、どれほど進んでいるかについて、理塾の例をお話しましょう。

今年の理塾の高校受験生ですが、英語などは、中学3年で学習する全ての文法の学習が終了しました。
具体的に言うと、英語であれば、「受動態」「現在完了」「後置修飾」「第五文型」「関係代名詞」。
これらすべて、学習が終了しました。

理塾は授業時間が多いので、どんどん授業を進めており、八木周辺の学習塾の中でも、一番進んでいて有利な状況にあります。
なぜならば、学校が休止していた4月5月6月に、オンライン授業も併用しながら夏期講習を前倒しでしていたからです。
教材会社の人には、「ほとんどの塾では、7月になっているのに夏期講習テキストの注文が全然入ってこない。どこの塾も、学校の休みが短いから、夏期講習をほとんどできずに困っている。そんな中、理塾さんだけは5月に夏期講習テキストの発注があって、すごく驚いた。もう中学3年の内容を終わらせた、なんて、聞いたことがありません」と言われました。

例えばですが。
次の日本文を、英語にできますか?

『ドラえもんの道具は、のび太を幸せにする』

答えはこうなります。
Doraemon’s tools makes Nobita happy.

次の日本文を、英語にできますか?

『これは、ドラえもんがのび太の部屋で使ったスモールライトです』

答えはこうなります。
This is the small-light Doraemon used in Nobita’s room.

これらは、学校では学習していない人も多いので、英語が得意な人(畝傍高校や高田高校を狙っている人)でも解くことができないと思います。
ただ、理塾生は、6月にもう学習を終えているので、普通に解くことができます。
※理塾では、英語の例文はアニメの登場人物を使って、楽しく授業しています。

そのうえで、理塾生は夏期講習も頑張りますから、この差はずっと埋まることのないまま、受験を迎えます。
どうでしょうか?
1学期に通塾していなかった生徒と、理塾生では、まったく勝負にならないことに、気づいていただけたでしょうか?

ここで話をまとめますが、私は「1学期に通塾していなかったら、もうそれでアウト」と言いたいわけではありません。
既に起きてしまったことは仕方がないにしても、今の現状に気付いていただき、危機感を感じていただき、今すぐ、1日でも早く対処していかないと、「もっと酷いことになる」ということを伝えたいのです。

さて理塾では、8月に「もう一度、中学3年間の総復習をする」という夏期講習を、75コマで100時間授業します。
夏期講習費は45,000円です。
1コマは80分ですが、1コマ当たりの授業料は600円です。

既に理塾に通っている生徒に追いつくのは厳しいでしょうが、100時間の授業を実施しますので、 他塾さんの生徒に差をつけることは十分可能です。
そして、受験は「何点取るか」ではなく、「何位になるか」ですから、周囲のライバルより有利な状況を生み出せれば、合格できます。

実際には、今年の受験の弊害はこれだけではありません。

高校を会場にする模試も、実施ができるかどうかわからず、今年の高校受験生は、進路指導でかなり厳しくならざるを得ません。
ただ、理塾には「理塾オリジナル模試」があります。
この理塾模試は、受験直前の2月や3月に受験できて、直前の学力を把握することができるという、他塾にはない優れものです。

塾長が責任をもって、なんとか志望校に進学できるよう、合格に持っていきますので、まだ通塾されていない方は早めにご連絡ください。
理塾(0744-24-1915)

今回の記事内容を動画にまとめました。

ぜひご覧になってください。

塾教材を購入可能です!

こんにちは。理塾です。
勉強は進んでいますか?

理塾では、7月から塾専用教材の販売を始めました。
塾専用教材は、塾生ではない一般の方にはお譲りできないのですが、理塾のオンライン生徒登録をしていただくと、お子様に合った塾専用教材を購入いただけるサービスです。
(授業回数0回でテキスト購入だけでも構いません)。

理塾の教室のある橿原市だけではなく、奈良県全域の方に、塾専用教材を提供しています。
(テキストにもよりますが、およそ教材1冊1200円~1800円程度で販売しています)。

実際に通塾するのではなく、自宅学習を進める中で必要なテキストを、経験豊かな塾長と電話かZoomで相談します。
塾長が個別に考えて「おすすめ教材」を提案するので、「どの教材を使ったらいいのか、わからない」という方も安心です。
(志望校や克服したい内容をヒアリングして、100冊以上のテキストの中から塾長が提案します)。

この、理塾のオンライン生徒になると、「塾長におすすめ教材を提案してもらえる」「塾専用教材が購入できる」だけではなく、「志望校相談」も可能です。
特別な手数料など、高額な費用はかかりませんので、気になる方はぜひ教室までお電話ください。

0774-24-1915(理塾)

理塾の教室へのアクセス方法について、YouTubeに動画をアップしました。
教室にお越しの際は、ぜひ参考にされてください。

YouTubeで動画配信開始!!

こんにちは、理塾です。
勉強していますか?

理塾では、普段の授業と変わらない「授業動画」をはじめ、塾長が受験の夜食を作ったり、屋外ロケをしたり、面白おかしい動画の配信を始めました!

ダイジェスト版の動画を貼り付けておきますので、ぜひご覧になってくださいね!