こんにちは、理塾です。
期末まで、あと1ヶ月になってきましたね。
さて、3学期の期末テストは、この1年の締めくくりでもあります。
副教科も出題されるため、テスト勉強は一番大変です。
だからこそ、早め早めに取り組むことが大切になりますが、皆さんはもう勉強に取りかかっていますか?
テスト勉強のポイントを整理すると、「勉強のやり方」と「学習量」と「やる気」の3つがポイントになります。
「勉強のやり方」ですが、ちゃんとスケジュールを立てたうえで、優先順位を決めてから取りかかりましょう。
例えば、英語ではテスト範囲の英単語を覚えるのが最初にすべきことです。英単語を完璧にしないまま、教科書の文章を読もうとしても、ちゃんと頭に入ってきません。
国語なら漢字を確実にしておきましょう。漢字が完璧ではないのに教科書の本文を読んでも、スムーズに読み進めることができず、集中力が欠ける原因になるからです。
数学は図形が出る時期ですが、まずは公式を完璧にするのが大切。公式があやふやなまま、問題に慣れていっても、「なんとなく理解した」程度で終わってしまいます。公式を使いこなせてこそ、本当の実力ですから、面倒くさくてもしっかり覚えるようにしましょう。
理塾なら、生徒さんひとりひとりと相談して、テスト勉強のスケジュールを立てています。
4週間前なら、テスト範囲の用語をチェックして暗記をしよう。
2週間前には、ワークを終わらせるようにしないとね。
こんな感じで、教室でスケジュールを立てるので、スケジュールを立てるのが苦手な人も安心です。一緒に勉強を頑張りましょう。
「学習量」ですが、テストの点数を伸ばすうえで、これが一番大切です。
単純に、「友達よりも勉強時間が多いなら、友達より高得点」が狙えます。「友達よりも勉強時間が少ないなら、友達より悪い点数」になります。
当たり前すぎる話ですが、今現在、あなたよりも良い点数を取っている友達は、あなたより勉強時間の多い友達です。あなたが点数が悪くて気にしているなら、まずは勉強時間を増やしましょう。
楽をして得点を伸ばす方法は、残念ながらありません。
今よりも得点を伸ばしたいなら、今よりたくさん勉強することです。
もし、「今年はテストを頑張る」という目標を立てたのなら、まずは「去年よりも、たくさん勉強机に向かう」ことが大切です。
ちなみに、理塾なら、授業の無い日でも自習席が使えます。
中学生の場合は、だいたい3時間程度。頑張っている生徒であれば、6時間程度は勉強します(当たり前ですが、テスト前の平日の話ですよ)。
自宅で集中できない場合は、理塾の教室を上手に利用しましょう。
「やる気」ですが、ダラダラと勉強机に座っていても、時間が無駄になるだけで実力はアップしません。
やるべきことをちゃっちゃと進めて、効率よく学習を進めるために、モチベーションを上げて勉強しましょう。
理塾には、やる気をアップさせる仕掛けがいっぱい。
まず、勉強に熱心な生徒ばかりなので、どんな生徒さんでも、「自分も頑張らなきゃ」と思えます。友達が頑張っている姿を見ると、誰だって「自分も頑張ろう」と思えるのです。
また、授業や自習で頑張るとスタンプがもらえ、それが貯まると、オリジナルグッズ(文具)などが当たるガチャガチャができます。頑張りがグッズになるので、たくさん頑張って、たくさんグッズをもらおうとする生徒が多いのです。
さらに、集中力が落ちてきた生徒さんには、スタッフが声をかけて、やる気を引き出します。そういう時にはいろいろな雑談をします。「不安な科目」などの勉強の話から、他愛も無い「吉本の芸人」の話をすることもありますし、「将来の夢」など目標を意識させる話もします。適度に息抜きしつつ、なんのために勉強しているのかを、さりげなく気付かせる配慮をしているので、長く集中できるのです。
あと、自習の時には、なんと「ジュースが飲み放題」です。たくさん飲んでくださいね。こう言うと、「自習の時にジュースが飲み放題の塾なんて、遊び半分にならないの?」と思われるかも知れませんが、みんなジュースを飲みつつ、黙々と自習席で勉強しています。
自宅であっても、勉強を頑張っていたら、お母さんがココアとかを差し入れしてますよね。理塾がやっているのは、それと同じ。教室にとって、生徒は我が子のように大切な存在だからこそ、一生懸命応援しているのです。
さぁ、期末テストまで、あと1ヶ月です。
頑張ってテスト勉強をしていても、頑張らずにテスト勉強をサボっていても、1ヶ月なんて、すぐです。
大切なのは、「今日からやる」ということ。
「明日からやろう」では、「今日からやる」友達には絶対に勝てないのです。
今日、少しでいいので、勉強机に向かってみましょう!!
やればきっとできますよ!!