通塾生の成果について(高校生編)

こんにちは、理塾です。

今回は、通塾している高校生が、どのような成果を挙げているかの実例を紹介します。

 

まず、理塾の指導方針として、「高校合格はゴールではなく、高等教育のスタート」と位置付け、高校進学後の学習についても熱心にサポートしています。

高校教員免許を持つスタッフも複数おり、高校進学後の指導もバッチリです。

 

この春、見事に橿原高校に合格してくれた生徒さんの実例ですが、春休みの段階から「クラスで1番を取るつもりで頑張れ」と指導を進めました。

その結果、入学直後に実施されたベネッセ模試で「4位/360人中」という順位をマーク。

先日の中間テストでも、「10教科の平均点が85.3点でクラス2位」となり、上位スタートが確定しました。

さらに嬉しいことに、この生徒は「今の順位から落としたくない」と、ある程度の危機感を抱いているため、気を抜くことなく毎日学習を続けてくれています。

 

このような生徒が、成績を落としていくわけはありません。

先のことはわかりませんが、このまま順当にいけば、「滑り止めとして関関同立を押さえたうえで、本命は大阪市立大」というのも難しくないと考えられます。高田高校どころか、畝傍高校でも十分通用する学力水準です。

 

高校生活が始まったばかりですが、このような輝かしいスタートを切れたことが嬉しい限り。

多感な高校時代を、「成功体験の3年間」とするか「失敗体験の3年間」にするかは大きな差ですが、良い状態の高校生活は半ば約束されたようなものだと感じています。

周囲には、同じような学力で受験して入学したはずなのに、春休みや4月5月に遊んでしまったばっかりに欠点を取ってしまい、暗黒のスタートを切ってしまった生徒さんも少なくない中、理塾の1期生がこのような快挙をだしてくれて、「我々の指導方針は間違っていなかったんだ」と嬉しく思います。

 

夏休みから実力アップするなら、ぜひ理塾で頑張りましょう!!