健康と合格!風邪と不合格!
こんにちは、理塾です。
中3生は、いよいよ受験です。
中1生や中2生は、将来の自分の姿を重ねながら、先輩たちの奮闘ぶりを目に焼き付けてもらいたいです。
さて、寒波が襲ってきており大変寒いこの数日ですが、この時期になると「風邪」をひく生徒が多いです。
風邪に限らず病気をすると感じるのですが、「健康というものは、失って初めて大切さがわかる」ということです。
そして、これは受験にも通じます。
受験直前である中3生の学習時間は、それこそ人によって様々です。
最高レベルの人の場合は、寝る間も惜しんで時間のすべてを学習努力に費やしていることでしょう。
学校以外で毎日8時間や10時間ほど勉強している生徒もいます。賞賛に値する凄いことです。
最低レベルの人の場合は、それこそ勉強しない日もあったりすることもあるでしょう。
勉強しても1-2時間だったりする子供も中にはいると思います。受験生を名乗っちゃダメですね。
大切なのは、(すごく極論ですが)人生の価値は、この受験期の過ごし方で決まるかもしれませんよ、ということ。
受験生にとってやらなければいけないのは、当たり前ですが「勉強」です。
その勉強に対しての姿勢は、「やるべきことに対して限界まで努力する人間」なのか、「やるべきことから逃げてしまう人間」なのかに直結します。
中高生の時のものの考え方は大きくなってもそんなに変わりませんから、黙々と努力して取り組める人は夢を叶える人生を歩む可能性が高いでしょうし、ダラダラしちゃう人は一生ダラダラして仕事から逃げる人生を歩む可能性が高いというものです。
ダラダラして勉強から逃げている人は、毎日が楽しいかもしれません。
しかし、手にするのは「不合格」であったり、「低い評価」だったりします。
「不合格になってから」「評価が低くなってから」気づくかもしれません。
でも、健康と同じで、失ってからでは遅いんですよね。
ちょっと酷な警鐘かも知れませんが、大人になってから「こんなはずでは・・」ということを避けたいと塾長は思っています。
やるべきことに対して、計画を立てて黙々と努力する姿勢を身に着ければ、頭の良しあしは関係なく、ちゃんと評価はしてもらえますし、どんな仕事に就こうが必要としてもらえます。
授業も教えていますが、「人生においてもっと大切なことも学べる受験期にしたい」なら、理塾の教室で勉強しましょう。