不眠不休の理塾の夏が始まります!!
こんにちは、理塾です。
毎日勉強していますか!?
夏休みは、「遊ぼう」と思えば膨大な時間を遊べます。
そして、「勉強しよう」と思えば膨大な時間を勉強に充てられます。
だからこそ、「遊んでばかり」ではなく、「勉強も頑張る」夏休みにしたいものです。
とはいえ、「夏が勝負だ」と言いつつも、「お盆に休校」する学習塾がほとんどです。
私はこれが嫌いで、夏休みは不眠不休のつもりで生徒に接しています。
お盆も祝日も、関係なく、朝9時から夜22時まで授業をしています。
日頃、理塾を信頼して、大切なわが子を預けて下さっている、保護者の方への恩返しのつもりで、精一杯、頑張らせていただいています。
そして、理塾を信じて通っている生徒達を、厳しくも乗り越え甲斐のある夏休みに導くため、陣頭指揮をしつつ、一生懸命指導しているつもりです。
毎日9時の開校ですが、8時くらいから掃除をしたり授業準備をしています。
夜22時の閉校ですが、そこから翌日の準備や伝達事項の整理をしていると、日が変わる前に帰れることは稀です。
毎年のこととはいえ、修行のような毎日を今年も送ります。
また、日曜だけはお休みを頂戴していますが、平日土曜は朝から晩まで授業をしていますので、授業の進行度チェックとか、模試の分析とか、請求書の発行とか、そういう業務には日曜を充てています。
1日の中でも、1週間の中でも、休むところがありません。
正直申し上げて、かなりしんどいです。
ただ、受験生も含めて生徒達に「とことん頑張れ」と言っておきながら、その場所を提供できないのは、私は「求めていることと、行動が違うというか、すごくいい加減だな」と思います。
でも、お盆も普通に休む塾の多いこと、多いこと。
「お盆は塾は休みだから、その分、宿題を多く出しておくからね」と、うまくゴマかす塾の多いこと、多いこと。
せめて、「お盆は塾も休みにするから、生徒達よ、お前らもお盆は遊んでええぞ」と言えるくらいの方が、裏表がない分だけマシだなと思ったりします(それでも褒められたものではありませんが)。
理塾の講師は、私も含めて「輝かしい指導力」というのは、正直そんなに持ち合わせていません。
ですから、東大寺学園や西大和学園とか、京都大学や大阪大学とかに代表されるトップ校を目指される方は、「自分達では責任を持って指導できないかも」と考えるので、あまりお預かりしていません。
ただ、理塾は、「学習環境の整備」や「学習の進め方」の点では、どこの塾にも、そう簡単に負けるとは思っていません。
「トップ校を目指す一握りの天才」を育む自信は我々にはありませんが、「夏休みに毎日12時間程度勉強を頑張る努力家」を作るのは、大変得意にしています。
さぁ、今年も、そろそろ理塾の夏が始まります。
塾長と一緒に毎日12時間頑張れば、大抵のことはできるようになります。
理塾は、生徒だけ頑張らせることはしません。
(文字通りですが)一緒に頑張りましょう!!