高校受験はお任せください!
こんにちは、理塾です。
橿原市の公立中学校では、1学期の学校授業が8月2週目までずれ込み、2学期の始業式が8月の4週目から始まるなど、夏休みがほとんどありません。
他の市町村も、どこも似たようなものになると思います。
まるで私立のようなスケジュールですし、今のままでは一学期の定期テストもどうなるのか不透明で、今年の学校授業と通知表は例年にはない混乱が予想されます。
特に、受験生では影響は相当大きいものになります。
中でも、2学期以降の学力診断テストで志望校が決まる高校受験生への影響は甚大です。
例年であれば夏休みに確保していた総復習する時間を、今年は学校授業に取られてしまうため、今年の受験生の仕上がりがとても心配です。
そんな中、理塾にできることですが、なるべく効率的な先取り学習をすることで、少しでも時間を生み出そうと考えて授業しています。
例えば今年の中3生(高校受験生)の英語授業は、例年の10月末の学習内容までを終えました。
2学期の中間テストの内容であれば、現時点でもだいたい解ける状況になっています。
このように、他塾の生徒さんよりも、早め早めに対応を心がけることで、時間的な余裕の面で、有利な状況を作るようにしているのが理塾です。
もし、まだ学習塾に通われていない高校受験生の方は、ぜひ理塾にお越しください。
早ければ早いほど、有利な状況は作りやすくなります。
また、他塾に通っているけれど、ちゃんとした方針や予定が発表されておらず、不安を抱えてらっしゃる方も、ぜひ理塾にお越しください。
まだまだ先行きは不透明です。 1学期の定期テストが何回実施されるかも、わかりません。内申点がどうやって決定されるのかもわかりません。
でも、だからと言って、保護者の方に「塾としての方針」を示さないのは、おかしいと思います。
むしろ、こんな状況だからこそ、「この塾はこう進めます」という方針が、保護者の方には必要ではないか、そうすることが、保護者の方に安心いただける唯一の方法なのではないか、と考えています。
こういうこともあり、理塾の塾長は、「今の時点で考えられるパターン」ごとに「ベストな対応」を考えました。
ですから、「定期テストが1回なら、こういう対応をします」「定期テストが2回なら、こういう対応をします」「内申点は、今年はこうやって稼がせます」など、どんな状況であっても即座に対応できます。
新型コロナウイルスの影響で、こんな状況が続いていますが、勉強の進め方はしっかり的確にアドバイスできます。
それが勉強面のプロである、学習塾のあるべき姿だと思っているからです。
また、各高校とも連携を強化し、理塾の生徒が受験の面で混乱が無いように、情報交換や受験準備を進めるなど、例年よりも早く対応するように心がけています。
興味のある方は、理塾(0744-24-1915)までお問い合わせください。
基本的に「塾長にお任せいただく」という塾ですが、先着順にて対応します。