【コロナ対策】地域で一番安全なのは理塾!!
こんにちは、理塾です。
勉強していますか??
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が続いていますね。
どれだけ感染者が増えることやら…。
ここからは、2か月ほど受験期が続きますから、とても心配です。
さて、理塾は、「学校」や「周辺他塾」に比べて、安全性が高い教室です。
今日は、その話をします。
適当な話をするつもりはありませんので、そう考える根拠を示しますね。
1.新型コロナウイルスに関する正しい知識が結構ある
塾長も医大生も、医者ではありません。
ですから、「新型コロナウイルスの診断」はできません。
しかし、塾長は大学院で「微生物の研究」をしていました。
当然、「殺菌」や「滅菌」については毎日のように実験操作をしていましたし、それなりに正しい知識を持ち合わせているうえ、ウイルスに関する勉強も続けています。PubMedで、新型コロナウイルスに関する英語の論文も、定期的にチェックしています(論文を読んで、それなりに理解できる、大学院生程度の知識があるということです)。
また、医大生達も「将来、医者になるために日々勉強している」という者ばかりです。
ですから、「ウイルスや免疫についての勉強をしている」という者ばかりです。
我々は専門家ほどではありませんが、「どのようにすれば、自分たちの職場で感染リスクを抑えられるか」を考える知識は持っています。
ですから、一般的な「アルコールによる消毒」だけではなく、より安全で効果の高い「ポピドンヨードによる消毒」も毎日実施しています。
このような学習塾は、そう多くはありませんが、ウイルスや感染に関する知識を正しく活用することで、「感染リスクの低下」を日々徹底しています。
2.検温が徹底されている
学校や多くの学習塾では、「ご家庭で検温してきてください」とお願いされることがほとんどです。
でも、これって少し変ですよね。
なぜ、その場で検温しないのでしょうか??
それは「面倒」だからです。
それは「手間」だからです。
ただね、塾長の感覚からすると、「その手間を惜しんでどうするの?アホなの?」と思います。
少し考えればわかることですが、「家庭で測定してきてもらう」よりも、「入室時の検温を義務化する」方が、確実に高い予防効果を期待できます。
だったら、ひたすらそれを実践すればいいのです。
理塾の感覚からすれば、「家庭で検温してきてね」というような学習塾は、「いつコロナの感染源になってもおかしくない、感染リスクが高く危ない学習塾」だと考えるのですが、いかがでしょうか?
また、モニターの前に立って画面上で検温したり、オデコのあたりを非接触で検温したり、そういう手法を採用している学習塾もありますよね。
これらは「家庭で測定してもらう」よりは、よほど安全性は高いのですが、それでもまだ十分ではありません。
だって、病院に行って体温を測定するときに、「モニターの前での検温」とか「オデコでピピっと検温」とか、しますか??
しませんよね。
では、それは、なぜでしょう?
少し考えればわかることですが、「そんな検温では、不十分」だからです。
そんな検温の方法では、「目安にはなっても、正確ではない」から、病院ではそういう検温方法を採択していないのです。
では、病院ではどのような検温をしているでしょうか?
それは「体温計を脇に挟んで検温する」という方法です。
どこの病院でも、ほぼ間違いなく、この方法を採択していますよね。
なぜか?
それが「一番正確だから」です。
だったら「学習塾だって、体温計を脇に挟んで検温してもらい、37度未満であることを確認しないと入室を許可しない」とすれば、それが一番安全性が高いのは明らかです。
ですので、理塾では、誰であろうと「入室時には体温計で検温」を義務化しています。
37度を超えていたら、入室はできません。
今から授業の予定があったとしても、「回れ右」して帰宅させます。
体温が高いのですから、当たり前です。
ゆっくり寝て休んで、体調を戻すのを優先してください。
我々は、こういうことは「当然のことだ」と思っています。
正しい知識を持っている我々には、そこに「妥協」は全くありません。
そして、「37度以上だったら、授業はどうなるのですか?」と授業のことを心配する保護者の方も、誰一人としていらっしゃいません。
我々が最優先で何を大事にしているか、何度も連絡してご理解いただいているからです。
でも、こんな学習塾は、残念ながら周辺他塾の中にはないと聞きます。
ですから、理塾は周辺他塾よりも「新型コロナウイルスへの対応」がしっかりしており、より「感染リスクが少ない」「安全性が高い」と言えるのです。
3.症状が見られたら、即座に帰宅させる
検温では37度未満であることが求められますが、それでも「咳き込んでしまう」「クシャミをしてしまう」という人はいます。
生理現象ですので「一発アウト」はありません。
誰だって、咳やクシャミが出ることはありますから。
でも、それが続くと「風邪の諸症状」だという考えも出てきます。
ですから、理塾の独自基準で「一定時間に、ある回数以上の咳やクシャミがある」と判断された場合は、その時点で帰宅させています。
授業の途中だとか、そういうことは関係ありません。
咳やクシャミをしているのに、授業の終わりまで引っ張るというのは、その子の体調を考えても、そして周囲への感染リスクを考えても、良いことではありません。
一刻も早く帰宅して、安静にしてもらうのが、本人のためでもありますし、教室のためでもあります。
ただ、これを徹底している学習塾はあまりありません。
学習塾はサービス業ですから、お客様である「生徒」に対して、あまり厳しい要求はできないと考える学習塾が多いからです。
理塾では、「そこを妥協するからリスクが増えるのだ」と考えるので、例外はありません。
例えば「花粉症なのでクシャミが出ます」というのも、帰宅対象です。
我々は医者ではないので、「花粉症だからクシャミが出た」のか、「コロナ感染したからクシャミが出た」のかは、判断できないからです。
理由を追求したいわけではないので、クシャミが続くようなら、理由が花粉症であろうと何であろうと帰宅させます。
そして、上記の内容については何度も保護者にご説明して、しっかりご理解いただき、「風邪の諸症状の恐れがある時は、無理をせず自宅からオンライン対応を希望する」ということで、全員に納得とご協力をいただいています。
自分たちの頭でしっかり考え、例外などの曖昧さをなくし、それを徹底することで、サービス業であろうとクレームゼロを維持しています。
4.最強レベルの空気清浄機を装備
一般的に販売されている空気清浄機は、そもそも「ウイルスを除去できない」のをご存じでしょうか。
正しい知識がないと、「空気清浄機に書かれているセールスポイント」を鵜呑みにするしかありませんが、数万円で販売されている空気清浄機のほとんどは、「ウイルス除去機能がない」という事実があります。
そもそも、空気清浄機のフィルターの細かさを、「ウイルスが通過できないレベルまで小さくする」というのは、至難の業です。
我々は、「ウイルスの大きさは、0.1マイクロメートル」という正しい知識を持っているので、多くの空気清浄機のフィルターが「0.3マイクロメートル」であり、「ウイルスがフィルターを素通りする」という事実に気付いています。
ですから、そういう部分までしっかり考えたうえで、「新型コロナウイルスを除去できる機能を持った空気清浄機」を導入しています。
ちなみに医療現場で使用されているものを購入しました。
10万円以上するので、それなりの大きな買い物ではありますが、費用対効果をちゃんと考えて導入を決めました。
ですので、今は「オミクロン株の感染拡大が連日ニュースになっている」という情勢ですが、ちゃんと「それに間に合うように、ウイルス除去機能を持った空気清浄機を導入できた」ということに、少し安心しています。
5.その他
いちおう、新型コロナウイルスに対する取り組みは、まだまだ他にもあるのですが、もう十分、周辺他塾さんに比べての優位性は示せたかと考えますので、このへんでまとめます。
取り組みとしては、あと5つくらいあるのですが、記事がこの倍量になってしまうと、「もともとアホみたいに長文なのに、まだ半分なんか!?」と怒られますからね…。
どうでしょうか?
ここまで「新型コロナウイルスの感染予防について、ちゃんと勉強して、しっかりと考えて、感染リスクを減らすためのあらゆることを徹底できている学習塾」というのは、理塾くらいのものだと思います。
唯一の存在とまでは言いませんが、八木駅周辺にたくさんある他塾さんがやっているレベルに比べれば、全然違うと思います。
もちろん、安心などはしていません。
「これだけ徹底しても、まだ怖い」のが正直なところであり、そこまで徹底できていない学習塾に通うことって、感染リスクを考えた時に「怖くないのかな?」と思ったりします。
「37度以上なら入室させない」とか「咳やクシャミが続くなら帰宅させる」というのは、学習塾がサービス業であることを考えると、躊躇する学習塾があるのはわかります。
でも、それは同時に、「塾と家庭が信頼関係で結ばれていないから、躊躇してしまうのだ」とも感じます。
理塾が求めているのは、決して「無茶苦茶な要求」ではありません。
ちゃんと感染予防について考え抜いたうえで構築した、しっかりした「教室ルール」です。
そして、「みんなが安心して通塾するために、こういう教室ルールを考えたので、どうかそれに従ってください」と案内した時に、ちゃんとした信頼関係があれば「わかりました、協力します」以外の回答が寄せられるわけがない。
塾長は、そう考えています。
そして、今まで何度も「37度以上だから帰りなさい」「咳をしているから今から帰宅しなさい」と言ってきましたが、「なんでですか!?」というクレームが寄せられたことは一度もありません。
むしろ、「安全な教室を作るために、他になにかすることがあれば遠慮なく言ってください」と協力を申し出されたり、「ここまで考えている塾に通えるのは、本当に安心ですし嬉しいです」と感謝されたりします。
たしかに検温とかは手間ですし、諸症状があったら帰宅させられるのは面倒だと思います。
でも、それらはすべて安全面に繋がることだと思いませんか??
そして同時に、「大事な我が子を通わせるなら、少々手間や面倒があっても、できる限りのことを考えて徹底している学習塾の方がいい」と思いませんか??
理塾は、そう考える保護者の方ばかりです。
だから、しっかり考えた結果、他塾さんと比べて厳しいルールを提示したとしても、むしろ「理塾は一番厳しい。でも逆に言えば、理塾は一番安全だということ」と満足される方ばかりです。
塾長は、「追加授業したけど、カウントするのが面倒だから、もう無料でええわ」というのも頻発するくらい、月謝についてはゆるゆるですが、安全面については常に「どんな塾と競っても絶対に勝つ」勢いで頑張ってます。
お子様の安全面に関しては、知恵も時間も費用も、惜しむことなくかけています。「通うのが危ない学習塾」なんて、論外ですからね。
そして、もっと言うと、我々の本業は「指導をすること」です。
コロナの予防をすることは、本業ではありません。
本業ではない「コロナ対策」についても、「理塾は相当しっかり考えている」というのは、本業の指導に関しても「理塾は相当しっかり考えている」とご判断いただいて結構です。
我々は、コロナ対策については一切の妥協はありませんが、それ以上に、指導に関しても妥協はありません。コロナ対策以上に、全力で取り組んでいます。
安全面、そして指導力にこだわられるのであれば、ぜひ理塾へどうぞ(と言いつつ、今は満席でスイマセン)。