塾長ブログ

【志望校相談】塾長面談で受験の悩みを解決!!

投稿日:2023年11月22日

こんにちは、理塾です。
勉強していますか?

フジイ模試や五木模試が返却される今日この頃。
志望校判定はどうでしたか?

判定結果が良かったら、そのまま受験すればいいわけです。

でも、判定結果が微妙だったら…?
とても困りますよね。

そういう時は、理塾に相談してください。
「志望校を変更した方が良いのかどうか」や「どういった勉強をしていくべきか」について、詳しくお話します。

◇理塾は、受験の志望校相談に乗ります◇

多くの学習塾では、模試を返却する時に、志望校のアドバイスをします。
しっかりと面談の時間を作ってくれれば良いのですが、そうではない塾もあるため、注意が必要です。

ちなみに理塾では、模試で返却された模試について、偏差値だけではなく解答の仕方まで詳細に分析します。
そして、「この科目は伸びしろがある、偏差値60までは持っていける」「この科目は上げるのは厳しい」など方向性を判断します。

こういう判断ができるのは、理塾の塾長が五教科すべてを指導できるから、こそです。
授業できない人には、「どういう指導をすれば、どういう成績に持って行けるか」は判断できるわけがありません。

そしてそのうえで、「そのためには、この教材を使って、こういう勉強計画で学習を進めるべきだ」というアドバイスをします。

さらに、11月下旬や12月上旬の時点では、受験までは「まだ3か月くらいある」という状態です。
まだまだ実力は変化します。
お子さんは、まだまだ伸びるかもしれない。
その可能性を、もっと信じたいですよね?

ですから、理塾では、1月2月にも理塾模試をして、まだまだ継続的に「実力の変化」を経過観察していきます。
今の時点で、「今後こういう勉強をして、この科目の偏差値を上げる」と、計画をただ立てるだけではなく、受験直前まで引き続き検証していくわけです。

そのうえで、2月など受験直前の理塾模試で「志望校の合格判定はB判定!」など出させて、受験に持って行きます。

こんなことは、理塾の塾長としては、「え?当たり前でしょ?」というレベルです。
逆に言うと、「こういう最低限の事すら、して貰えずに受験するなんて、そんな生徒がいたら可哀想」と思っています。

でも、あんまりちゃんと対応してくれない学習塾が結構あるんですよね。
理塾には多くの相談が寄せられますが、一例を挙げるとこんな感じです。

【志望校判定が微妙なのに、ちゃんと面談してくれない】

保護者や生徒の不安に寄り添わないなんて、良くないことですよね。
親身になってくれる塾を探すのが一番です。

【面談はしてくれるが、「冬期講習をいっぱい頑張りましょう」と言うだけで、「冬期講習を頑張ったら志望校に合格できる水準になるか」は伝えない】

受験に絶対はないので、合格の保証なんてできませんが、「勝負できるところまで持っていけるかどうか」という目安が判断できない教室は、指導力として信頼できるものではないでしょう。
質の高い授業をしてくれる学習塾を探してみるのも良いかも知れません。

【冬期講習費が10万円を超えて高額すぎる】

志望校判定が悪いと、教える側の教室も焦るものですが、そうでない学習塾もあります。なぜなら、状況が危ういほど、冬期講習で授業をいっぱい提案できるから(飢饉の時にコメ問屋が儲けを考えて売り惜しみするのと同じです)。
面談席に表彰状が飾ってある塾は、売上を伸ばすのに積極的なので、気を付けた方がいいかもしれません。
全部が全部そうだとは言いませんけれども。
それに、そんなに支払わなくても、成績はちゃんと伸ばせます。

【そもそも、教室の責任者は授業ができないので、指導力があるか不安】

教室の責任者が授業ができない場合は、成績を伸ばすのは難しいでしょう。
なぜなら、自分が教えられない科目について、根拠ある学習プランを作れるとは、到底思えないからです。
数学が指導できない教室長が、数学の成績を伸ばすアドバイスができると思いますか?
できるわけがないですよね。
教室長が、全教科指導できる必要はありませんが、悩み事や不安がある時は、いつでもすぐに教科担当と話ができる学習塾を探すと良いでしょう。

【冬期講習で、総復習を提案されて、授業料が高額になった】

冬期講習では、総復習をしている時間はありません。
受験直前に総復習する余裕なんて、無いからです。
その子その子に応じて、「君の苦手はココで、こうやって克服するんだよ」とピンポイントで個別に対応してくれないと、伸びるものも伸びません。
集団授業なら、総復習になるのは仕方ありませんが、個別指導塾で総復習をするのは、個別の強みを活かせていないため、そういった教室は避けた方が無難だと考えます。

【塾の正月休みが長い】

正月休みが長い(3日以上休む)のは、残念ながら熱心な塾とは言えません。
「家では勉強しない」からこそ、塾を頼っているのに、正月休みが長いとか困りますよね。
そういう事情を把握して、正月休みも少ない塾を探すのが良いでしょう。

【冬期講習を頑張って成績を伸ばして、受験直前に合格できるかどうか判断したい、12月に志望校を決めたくない】

それは、保護者や生徒として、当然の考えです。
ですから、理塾では、受験直前の2月にも「理塾模試」をしています。
「12月に志望校を決めてください」と求める塾も多いですが、これは本来間違った考え方だと塾長は思っています。
なぜなら、まだ入試まで3か月ほどもあるんですから。ここからの子供の伸びや可能性を信じたいなら、早く決めてはいけないからです。
塾の都合で12月に志望校を決めるのは、避けた方が良いでしょう。

いやはや、色々書きましたが、どれも実際に相談された事例なんですよね。

そういう塾に通っている方は、「このままで大丈夫かな?」と、ものすごく不安になると思いますが、理塾の塾長が、きっちりデータを示して、どこよりも精度の高い面談を実施しています。
皆さん「不安が解消された。アドバイスを貰えて本当に良かった」「たくさん参考になることが聞けた、面談でいっぱいメモをしたのは初めてです」と言っていただいています。ご期待ください。

受験でお悩みの場合は、12月9日(土)までに、早めにお電話ください(0744-24-1915)。
理塾は、今からでも、何とかします!!