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  • 高校受験生は中3範囲をすべて学習完了!!

    こんにちは、理塾です。
    勉強していますか?

    理塾は、お盆ですが毎日12時間ほど開校しています。

    高校受験生は、この夏休みの期間だけで、塾長の授業を150時間も受講します。
    授業が150時間ですよ、震えますよね。
    しかも、その後に「確認テスト付き」の自学自習を180時間こなします。

    理塾が頑張ってるのは、夏期講習だけではありません。
    実は、理塾模試という実戦形式の模試を、やっています。

    その数、なんと10回以上。
    夏休みに、実戦形式の模試を10回以上も経験したうえで、9月を迎えるんですよね。

    しかも、その理塾模試は、原則として「当日か翌日に判定結果付きで返却する」というスピードも自慢。
    模試というのは、学力を把握するのに大切ですが、普通の模試は返却までに1か月近くもかかるというのが悩みですよね。

    理塾模試なら、受験した当日に返却されるという、間違いなく便利な模試です。
    しかも、10回以上も受験して、模試代はゼロ。
    お金は1円もかかりません。
    普通の模試を10回受験したら、4万円くらいかかって大変なことになりますが、理塾生はお金がかからないので、30回くらい受けるんですよね。
    他塾の生徒さんは、模試なんて5回受けたら多いほうですが、理塾生は勉強量も経験値も、普通の受験生の5倍くらいあるわけです。

    さらに、周囲の周辺他塾の皆さんが、お盆に休んでいる中、理塾生は着々と勉強を進めて、さらに有利な立場を作っています。
    なんと、高校受験生は、中学3年間で学習する、英語と数学の全範囲を修了しました。

    英語で言えば、後置修飾も関係代名詞も間接疑問文も、全部終わりました。
    数学で言えば、二次関数も相似も円周角も三平方の定理に至るまで、全部終わりました。

    なんせ理塾は、奈良県でトップの学習量を誇る学習塾です。
    復習するだけではなく、予習する時間的余裕も、たっぷりある。

    むしろ、こんな勉強に最適なお盆に、周辺他塾の皆さんは、「この時期に休校するなんて、何を考えてるんだろう…」と思います。
    決してバカにしているわけではありません。
    そこに通っている生徒さんに同情しているだけです。

    理塾生は、お盆も毎日12時間勉強していて、毎週模試を受講して、中3の全範囲を既に終わらせるくらい勉強しているのに、「塾がないから、家で勉強」とか、そんなんで、本当に大丈夫なんでしょうか?
    それで、受験で合格をもぎ取れるんでしょうか?

    塾長は、ずっと受験生に勉強を教えてきて、理塾がやっていることこそ、間違いなく合格に近いことだと思っています。
    150時間の授業と、180時間の演習時間と、10回以上の理塾模試を受けて、夏期講習費は6万円台。
    これを安いと思うか、高いと思うか、それは人それぞれでしょうが、周辺他塾さんよりは合格させるために必要なことを、全力でやってる塾だと胸を張って言えると信じて毎日頑張っています。

    来年以降、高校受験をする方に言います。

    「お盆に休校するような学習塾だと、合格できる可能性が減りそうだ」と少しでも思うのなら、ぜひ理塾へどうぞ。
    根性の無い人の場合、断ったりもするという、変わった塾ですが、やってもらった限りは絶対に成績は伸びます。

    現在は満席ですので、入塾することはできませんが、予約は受付中です。
    本気で頑張りたい人は、早めにお電話ください。

  • ケアレスミスを減らす方法!

    こんにちは。理塾です。
    勉強していますか?

    たくさん勉強すると、点数はアップします。
    でも、誰にとっても「この点数からは上昇しない」という壁があります。

    ひとまずは、ひたむきな努力によって、その壁に到達してください。
    自分の壁に到達するのは、自分の努力によってしかできません。

    自分の壁を感じることがないまま、大きくなっていくような、そんな青春時代は勿体ないです。
    たくさん努力して、たくさん失敗して、たくさん挫折を感じ、たくさん乗り越えようとしましょう。
    そのすべてが、きっとあなたの人生の糧になります。

    さて。
    誰だって、「いくら勉強しても、95点以上は取れない」という壁があります。

    ですから「100点満点が取れた」というのは、本当に賞賛すべきことです。

    努力家は皆、100点満点を目指すものですが、その多くは取ることができません。
    オール5を取って畝傍高校に合格した優秀な生徒であっても、「毎回のように満点を取っていた」という生徒は、ほとんどいないでしょう。
    そのくらい、満点を取るのは難しいことです。

    理塾では、受験生にフジイ模試というのを受験させていますが、多くの「満点取得者」を出しています。
    満点を取るのは大変なことではありますが、理塾にとっては、そこまで難しいことではないんですね。

    実は、塾長は、「点数をアップする」という指導はそろそろ卒業しようかなと思ってます。
    もちろん、これからも多くの生徒の点数をアップさせますが、もっと大きな、次の目標に取りかかろうと思っています。

    それは、「満点を取らせる」という指導です。
    聞きなれない人もいますが、言葉通り、「満点を取るように、ノウハウの指導をします」というものです。

    点数アップを掲げる学習塾は、本当に多いですよね。
    それはそれで、素晴らしいことです。

    ただ、「ミスがない」ということに比べると、成長度と完成度には雲泥の差があります。
    理塾は、ここに踏み込んでいこうと考えました。

    そこでそのための第一弾として、理塾生を対象に「ケアレスミスを減らす勉強方法」という講演をしました。
     

    理塾は「オンライン授業」に結構慣れているため、ZOOMというアプリでオンライン講演です。
    中には「親しい友達を家庭に呼んで、一緒に視聴するつもりなんです」というご家庭もいらっしゃって、「こりゃ頑張って解説しないとな」と力が入ります。

    「スライドを100枚使う」という、そこそこの力作だったのですが、結果的には30近いご家庭がタブレットで視聴してくださいました。小中学生が中心でしたが、保護者も一緒に視聴してくださった家庭も多くて、50名ほどの方が参加してくださいました。

    「ミスをなくす」というテーマに踏み込むのは簡単ではありませんが、原因分析と改善提案を、具体例を挙げつつご案内できました。
    約1時間の講演でしたが、無事に終了できてよかったです。

    講演を視聴した理塾生は、ぜひ「塾長直伝のミスを減らす方法」を忠実に実践して、満点を取りにいきましょう。
    塾長の言うとおりに勉強を進めれば、きっと満点を取ることができるはずですよ。

    皆さん、ご視聴ありがとうございました!

  • 夏期講習は330時間勉強!!

    こんにちは。理塾です。

    新聞折り込みチラシも、テレビコマーシャルも、全然やっていないのに、そしてブログでは「満席です」って言ってるのに、今週は5件の問い合わせがありました。
    皆さん「ひとまず予約」に進まれましたが、ちょっと予約の数が膨れ上がってきたので、正直塾長は「予約すら、もう無理やわ」と思い始めてます。

    そこで、まず朗報。
    高校受験生で、夏期講習から「理塾で頑張りたい」という方を、2枠のみ入塾対応します。

    理塾は個別指導の学習塾ですが、夏期講習は集団形式の授業も併用しています。
    中3が中1の復習するのに、全部個別対応していては、お月謝も相当かかるし指導する側も効率が悪いですからね。
    「復習なし」と言われると怖いけど、「だいたい理解してるから、サラっと復習する」という場面においては、個別の塾であろうと集団形式の授業は活用すべきだと思ってますし、それで効果が出ています。

    この集団形式の夏期講習については、個別の座席とは別枠なので、中3生の座席が2枠のみ空きがあります。
    参加したい方は、ご連絡ください。

    他の方が予約で待っている中、順番が前後する形になって申し訳ないのですが、ご理解ください。

    ちなみに、理塾は八木周辺で一番勉強させる学習塾です。
    理塾と比べると、周辺他塾はどれも「遊びに行く」みたいな存在です。

    なぜかというと、「塾長が教える授業時間だけで150時間指導」するからです。
    生徒は、この他にも授業ではない演習時間があり、その時間は180時間設定されています。

    全部で330時間を勉強させます。
    いま行ってる塾は、それだけ勉強させますか?
    たぶん、その半分すら、勉強しませんよね。

    そもそも「本気の夏期講習!毎日5時間×10日!」みたいな、遊びみたいな学習塾が多いですよね。
    50時間の授業を受けて満足してるなんて、理塾からしたら「完全に遊び」みたいなもので、そんな遊びみたいな勉強時間で高校受験するなんて、可哀想だなぁと思います。
    6-7倍の演習量を誇る理塾生からしたら、ライバルでもなんでもありません。単に、高校受験生なのに、適当な勉強量の夏期講習で「自分は勉強したほうだ」と満足しちゃって、勉強量の少なさに気付けていない人です。残念だなぁ。

    ちなみに、理塾はこれほどまでに勉強させますが、ある意味で、一番授業料が安いかもしれません。
    夏期講習費は6万円台です。

    これだけ聞いたら、金額自体は高いと思われるかも知れません。
    でも、さっきの50時間の夏期講習の塾の例えに当てはめると、50時間の夏期講習を1万円程度で受けるようなもんです。
    激安でしょ!

    さて、理塾の夏期講習を完走すると、さすがに学力が爆アゲします。
    そりゃそうだ。こんだけ勉強させるんだもの。

    そして、本当の意味で努力家になります。
    そりゃそうだ。こんだけの勉強量に耐えられるようになるんだもの。

    現在、平均点に全然届いていない人でも、香芝高校に合格するのは簡単です。
    現在、平均点前後の人なら、桜井高校や橿原高校に合格するのは簡単です。そのくらい理塾は勉強させます。

    「今のままで高校受験は大丈夫かな」と思っている方は、理塾を頼ってくださいね。

  • 塾長が普段生徒に話していること

    多くの中学校で中間テストが終了しました。
    塾長はもう30日連勤くらいしていますが、寝る時間以外はほぼ仕事しているので、たぶん5月の勤務時間は400時間くらいになってそうです。

    今日は、ちょっとゆっくりしたい。
    なので、ちょっと今日は塾長が思ってることをダラダラと書きます。いつも通り長い文章ですが、それでもよければ、お付き合いください。

    コロナ禍によって世の中は少しずつ変わっています。
    中学生に目を向けると、コロナ対策もあって「職場体験」みたいなものをする学校はほとんどなくなったように感じます。

    さて、今日はこの話。

    理塾がこだわっていることに「努力家を育てる」という理念があります。
    定期テストの点数は、学習塾なのに、そこまでこだわってません。
    極端に言えば「点数は後からついてくる、努力できるようになろう」という育て方をしています。

    なぜか。
    社会に出てから役立つのは、「定期テストの点数ではなく、努力できる姿勢だろう」と、塾長は思ってるからです。

    大手集団塾の「ハイレベルコース」に所属して、難しい問題が解けるようになっても、そんなものは偉くもなんともない。
    「テストに出るところ」を教える学習塾に通って、出るところを覚えてそこそこの点数を取れるようになっても、社会に出てからは何の役にも立たない。

    でも、点数がすぐに伸びなくても、真面目にコツコツ努力できる人は、社会に出て困ることはないと思ってます。
    詳しくお話しましょう。

    そもそも、世の中のほとんどの方は、たいした仕事をしていません。
    誰でもできるようなことを、やっています。

    職場体験がそうですよね。
    中学生の職場体験では、スーパーや家電店の店員さんや、駅員さんになったりします。

    もちろん、中学生は経験はゼロですから、いきなり専門的なことはできません。
    誰でもできる掃除とか、陳列とか、そういうことをやらされます。
    でも、これって、多くの職場には「中学生でもできる、誰でもできる仕事」があるってことですよね。
    そして、慣れたら中学生であっても、そこそこ何でもできるようになっていきます。

    このように、慣れたらほとんどの方ができちゃうのが、スーパーや家電店の店員さんや、駅員さんの仕事です。

    もちろん、スーパーの店員さんや駅員さん達の仕事を馬鹿にしているわけではありません。
    世の中のほとんどの仕事というのは、「その人でしかできない」というわけではなく、「結構誰でもできちゃう」というものが多いというお話です。
    そういうことに気付いているのか、そうでないかが、社会に出て生きていくうえで大事だよって話です。

    資格が必要な仕事も多々ありますが、その多くは「勉強したら結構誰でも取れる資格」だったりします。
    「何年も勉強したところで、大半の人がその資格を取れない」というのは、旧帝大クラスの学力が求められる医師か弁護士くらいのもので、他は結構誰でもできます。

    世の中というのは、そんなもんです。

    では、誰でもできる仕事を扱う職場が多いのに、「必要とされる人材」と「必要とされない人材」がいるのは何故でしょうか?

    うちの母親は「私はトイレ掃除のおばちゃんくらいしかできへんわ」とよく言っていますが、たしかに「トイレ掃除のおばちゃん」ができない人はいないでしょう。
    でも「トイレ掃除のおばちゃん」を舐めてはいけません。
    その「トイレ掃除のおばちゃん」の仕事だって、「ものすごく良い仕事」と「全然アカン仕事」をする人に分かれます。

    塾長が思っていることですが、大事なのは「どんな職に就くか」ではありません。
    大事なのは「その職に就いて、どれだけ誠実に仕事に打ち込むか」です。
    誰でもできる当たり前のことを、どれだけコツコツ努力できるかが大事なのです。

    そして、誠実にコツコツと仕事に打ち込めば、相手から必ず感謝されます。
    自分が必要とされているかというのは、この相手からの感謝で感じるべきものだと塾長は思っています。

    自分の仕事の評価は自分でしてはいけません。
    そんなものは、単なる自惚れです。
    相手の感謝の数で客観的にしなければならんのです。
    それこそ、仕事のやりがいにつながる、大切な要素です。
    そして、「コツコツ真面目に努力する」というのは、相手から感謝を頂戴するうえでは、とても大事なことなのです。

    そういう意味では、とても立派な仕事をする「掃除のおばちゃん」も存在します。
    この理塾の入居するビルのおばちゃんがそうで、理塾のトイレは「たぶん橿原の塾で一番綺麗」なんですが、これは「ものすごく良い仕事をするトイレ掃除のおばちゃん」のおかげなのです。

    生徒達が使ったトイレをピカピカに磨く。
    これは、誰にでもできることではありません。
    誰でもできるはずの「トイレ掃除のおばちゃん」の職で、誰にもできないレベルで仕事をこなすことが、大事なのです。
    それを想うと、塾長はトイレを使うたび、感謝の気持ちになるんですね。

    コロナ禍により、職場体験を実施できるような環境ではなくなりました。
    このような塾長が感じていることを教える職場体験をどれだけの中学校が実施しているかわかりませんが、職場体験というのは勉強より大事なものを学べる機会だと思うので、ちょっぴり塾長は残念です。

    世の中の仕事なんて誰でもできるからこそ、「自分しかできない真面目な仕事ぶり」を発揮できる特別な人間に育って欲しいなと思って、理塾では毎日生徒と接しています。

    この理塾もそうです。
    学習塾の先生の仕事なんて、本当に誰でもできます。

    でも、「夏期講習はお盆も休まず毎日12時間勉強」とか、生徒のためを想って教室運営する誠実な部分においては、「あの塾は特別だなぁ」と思ってくださる方が多い。
    塾長は「先生」と呼ばれることが多いですが、先生と呼ばれることは立派でも何でもありません。
    リップサービスかも知れないけど「この塾に通って良かったです」と感謝されていることに関してだけ、とても誇りに思っているだけです。

    理塾では、塾長が「留学生に漢字の名前を付けた話」とか「高温状態の分子の実演」とか「黙祷を1秒で終わらせた実話」とか、ふざけたことを雑談でやることも多いですが、時折こういう真面目な話もしています。
    テストに出るところ以外の話も多い変な塾ですが、もしよかったらお越しください。

  • 連休中も毎日9時間開校!!

    こんにちは!
    勉強していますか?

    理塾は、ゴールデンウィーク中も毎日変わらず開校しています。
    13時から22時まで教室が利用できるので、自宅では「なかなか勉強が進まない…」という方も、勉強習慣を維持することが可能です。

    既に、中間テスト範囲を学習し終えた生徒も多く、テスト予想問題などに取り組んでいます。
    皆さんは、毎日何時間くらい勉強に取り組めていますか?

    多くの学習塾は、ゴールデンウィークなどの連休に「休校する」という、わけのわからんことをします。
    家で学習が進まないから「塾」という場所に通わせているのに、連休に休校されたら迷惑でしかないですよね。
    無責任の極みです。

    学習塾業界には「おかしな習慣」というものがいくつかありますが、連休に休むのは「学習塾業界の悪い習慣」の最たるものと言えるでしょう。
    ※「塾講師は連休も休み返上しろ」と言っているのではありませんよ、「勉強する一番のチャンスの時期に、休校なんてしょうもないことをして、子供の学習環境を奪うな」と言っているのです。

    さて、理塾はゴールデンウィークもお盆も休みません。

    個別指導タイプの学習塾ですが、月謝も極めて良心的です。
    だって、中2で通ったら「月謝は25,080円」なんですから。集団塾より安いかも知れない。
    これで、祝日でも休校せずに毎日の学習習慣が確保できて、さらに実質的には5教科の指導をしている。

    多くの保護者から「本当に助かる」と、感謝されることも多いです。
    月謝の面でも、勉強習慣の面でも。

    だって、そうですよね。
    連休中に塾が休みで、子供が家で遊んでいたら「親子喧嘩」になるところ、理塾に通っていると「塾に行きなさい」と安心して言える。
    また、理塾生は塾長から常々「毎日塾に来なさい」と言われて育つので、親があれこれ言わなくても「そろそろ塾に行こうかな」と自発的に、塾に向かってくれるようになっていく。

    理塾は、「授業を教える」ということだけではなく、「学習習慣をつけて努力家を作る」ことを重視しているので、みんな本当にコツコツと努力をしてくれます。

    子供達だって、よく言いますよね。
    「今の勉強って、将来なんの役に立つの?」って。

    正直ね、その学問の単元自体は、あんまり役に立ちません。

    だからこそ、理塾は「授業だけする」ということに興味はないんです。
    将来の役に立たないことをしても、あまり意味がないから。

    でも、理塾に通って勉強する中で培った「コツコツ努力する姿勢」というのは、どんな職場でどんな仕事をしても評価されます。
    そういう意味では、社会に出てから苦労しないように、子供達を育てている塾と言ってもいいかも知れません。

    今は満席ですので、どんな方であっても、入塾はできません。
    もし、「将来的に、子供を通わせるのであれば、こういう塾がいいなあ」と思われているのであれば、今年の秋くらいから募集再開しますので、どうぞご予約下さい。
    今の時点で2名の方にお待ちいただいております。
    ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

  • 冬まで満席確定しました(募集停止)!

    こんにちは。理塾です。
    先日、「春の生徒募集は一旦休止します」という告知をご案内しました。

    その時点でも既に体験中だった方がいらっしゃいますが、先日の予想通り、体験授業を受講された方が全員通塾を希望されましたので、今の時点で満席です。
    おそらく、ここから年末くらいまでに「1-2名の方が成績不振で退塾される」と思いますが、既に「座席に空きがあるなら、通塾科目を増やしたい」という予約が、在籍生から寄せられています。

    ですので、今年の夏は新規の募集はしません。
    まだ4月で早いですが「夏期講習」も既に満席ですので、夏期講習からの入塾もできません。
    これから「理塾に通いたい」とお考えの方は、年末くらいまでお待ちください。

    八木駅前には多数の学習塾がありますので、せっかくですから、そちらをいろいろ体験してみてください。
    そのうえで、座席の空きが出た時に、理塾の体験授業にお越しください。
    我々の体験授業を受講いただけたら、「ここならば間違いない」と、きっとご満足いただけることでしょう。

    年末くらいになると、大学受験の公募推薦を合格した高3生が「年内いっぱいで退塾します、お世話になりました」という流れがいくつか出ますので、そこで対応させていただきます(兄弟紹介、友人紹介、予約優先)。
    入塾まで半年ほどお待ちいただくことになりますが、どうぞよろしくお願いします。

  • 満席なので春の生徒募集を一旦休止します

    こんにちは!理塾です。
    毎日たくさん勉強していますか?

    大学入試の高校生は浪人がおりませんでしたので全員が卒塾となり、座席に多少の空きが出ました。
    一方で、高校入試の中学生はほとんどの方が通塾を継続することを希望されており、高校入試を機に塾を辞められる中学生は2名しかいらっしゃいませんでした。

    この春は問い合わせもたくさん頂戴しておりますが、1月2月の問い合わせに加えて、今の時点で授業を体験中の方が、既に8名いらっしゃいます。
    皆さん、強く入塾を希望されており、体験授業の段階から入塾前提の方がほとんどです。そして、全員が入塾した時点で満席となることが予測されます。

    申し訳ないのですが、春の募集はここで一旦休止させていただきます 。
    次の募集は未定です。

    なお、「小学生」と「新中学3年生」など、学年によっては、あと1枠ずつ空きがございます。
    もし該当される方は、すぐご連絡ください(0744-24-1915)。

    また通塾の予約は随時受け付けております。
    すぐ満席になる小さな教室で、いつもご不便おかけしておりますが、よろしくお願いいたします。

  • 理塾だけの学習で大阪大学合格!

    こんにちは、理塾です。
    勉強していますか?

    今日は国公立大学の合格発表日だったのですが、今年の大学受験生は大阪大学に合格してくれました。

    この生徒は、中1から高3まで、6年間ずっと理塾だけで学習してきました。
    大阪大学に合格したのは畝傍高校生ですが、高3の時には模試で校内トップを2回取っています。

    こう書くと、「もともと賢い生徒だったんでしょ」と思われるでしょう。
    しかし、この生徒は高1の時に欠点(赤点)を取って、集い(補講)に出ています。
    高1の時に欠点を取っていても、ちゃんと共通テストを突破して、大阪大学に合格するくらい、成長したんです。

    さすがに嬉しい!!
    ようやく、自分たちの指導方針が間違っておらず、形になってきたんだなぁと感じます。

    今の我々には「こうやれば、大阪大学に合格させることができるんだ」というノウハウがあります。
    「こうやれば、畝傍高校でトップを取らせることができるんだ」というノウハウもあります。
    小さな学習塾ではありますが、畝傍高校でトップを飾り、大阪大学に合格するのであれば、理塾にお任せください。

    めちゃくちゃ混み合ってまして、基本的に紹介のみ受付けます。
    教室までお電話ください。(0744-24-1915)

       

    ちなみに。
    蛇足かもしれませんが、ひとつだけ。

    塾長が最近ずっと思ってることですが、いま流行りの英会話に通うのは、大学入試で英語の得点を上げるために、全然必要ではありません。
    現に、この生徒は英会話に通っておらず、中1からは理塾の英語の授業だけで、畝傍高校の模試(リスニング試験込み)で英語トップを取り、大阪大学に合格しました。
    英会話に通わず、理塾の授業だけでこの結果を出せるのですから、「英会話なんか大学受験には一切不要」というのは、かなり説得力があると思いますが、いかがでしょうか。

    まぁ、その話はまた今度。
    理塾に通われた方が、もっと現実的に英語の得点を上げますし、大学に合格させますよ!!

  • 個別指導なのに5教科対応!

    こんにちは。理塾です。
    期末テストが終わりましたね。
    結果は、どうだったでしょうか。

    理塾は、個別指導の学習塾ですが、実際には5教科の指導をしています。

    個別指導で5教科指導って、珍しいですよね。
    そして、その効果も凄まじい。

    他塾では成績があまり伸びなかったのに、理塾に来ると成績が上がることが多いです。

    だから、他塾から理塾に来る人は多いのに、理塾を辞めて他塾に行く人はほとんどいません。
    受験で合格をしたのを機に辞める方はいますが、それ以外の理由(成績不振など)の理由による退塾は昨年1年間で2名のみでした。

    理塾が常に満席なのは、誰も辞めないから、なんですね。

    なぜ、こうなるか。
    それは、塾長が以前働いていた職場で言われたことを、忠実に実行しているからです。

    塾長は、全国展開する大手の個別指導塾で働いていました。
    そこではエリアマネージャーなどもやっていましたが、働き始めて教室長をやっていた当初、本部から派遣されてきたエリアマネージャーに「教室がまだまだなのは、あなたの当たり前のレベルが低いからだ」と指摘されました。

    この言葉に衝撃を受けました。
    たった一言だけど、めちゃくちゃ考えさせられました。

    よくよく考えれば、できる人間というのは、必ず「周囲の人間より当たり前のレベルが高い」ということが言えます。

    「これはやって当然だろう」という意識のレベルが高い。
    学習塾だけではなく、すべての仕事、いえ、人間として成功するかどうかは、この一言に詰まっているんだなぁと感動しました。
    (山羽さん、あの時はありがとうございます)

    理塾は、まだまだ完璧な存在ではありません。
    でも、個別指導の現場の面では、奈良県で「そう簡単に真似できないレベルのことをしているトップクラスの塾だ」と胸を張って言える自信があります。
    塾長は、個別指導の学習塾については随分と研究したので知り尽くしていますが、「ここまでやっている他塾は今まで見てきた中では無かった」と、手前味噌ながら思えるからです。

    理塾に通塾されている保護者の方も、たぶんですが「ここまでやっている塾は他にそうそう無い」と思ってもらえている気がします。
    そして、そう思われているからこそ、全員の成績が上がっているわけではないのに、誰も辞められない。ずっと満席状態が続いているわけです。

    理塾のやっていることは当たり前のことばかりですが、やっているレベルが違います。
    教える側も、教わる側も。

    たぶん文面だけでは伝わらないので、入塾希望の方は来塾して教室の雰囲気を感じてみてください。
    理塾の教室の雰囲気を知ると、他塾の自習室なんて「勉強する環境とは言えない」と実感できると思います。
    「一生懸命勉強するということは、こういうことなのか」を実感してみたい方は、ぜひ理塾へどうぞ。

    あと、他塾さんの偵察がめっちゃ多くて迷惑しているので、お子さんをお連れでない場合は、資料も渡しませんし、対応もしません。
    「一切のチラシを使わず、なぜ満席なのか」と不思議に思うのはわかりますが、理塾を偵察しても、手法の違いではなくて意識の違いなので、そう簡単には真似できないと思います。
    どうせ真似するなら、「ゴールデンウィークもお盆も全部開校して休みなし」のところから真似してみてください。
    どこの学習塾でも「毎日勉強しようね」とか言ったりしてますが、毎日開校していない学習塾がそんな言葉を安易に使ってはいけませんよ。

  • 受験期間ですが閑話休題!

    こんにちは、理塾です。
    勉強していますか?

    今回は、気楽な話をしようと思います。

    理塾の生徒達は(特に受験生は)かなりの時間を教室で過ごすようになります。
    例えば、今日みたいな高校受験生の3学期の平日ならば、午前中で学校から帰宅するので、13時から22時まで、教室で勉強しています。

    満点を取る生徒がいると、全員でマクドナルドを食べたり、節目節目ではケーキやシュークリームを食べたりします。
    もちろん、機械のように問題を解くばかりではなく、それなりに勉強に役立つ雑談なんかもしたりします。

    教室で子供たちによく話すことなのですが
    「親は子供に勉強しろって、いつも言うよね」
    「君たちは思春期だから、それで親子喧嘩になることも多いよね」
    「僕も親には同じことをよく言われたものだけど、その親も子供時代はあんまり勉強してなくて、子供の頃は親に同じことを言われたりしたものなんだよね」
    「では、なんで、親は偉そうに、君たちに『勉強しなさい』って、いつも言うんだろう?」
    「それは、自分たちが大人になってから『勉強することの大切さ』に気付いて、それで苦労した経験などもあって、子供には同じ思いをさせたくないからなんだよ」
    という話をします。

    また、最近は女性の社会進出も随分と増えましたが
    「女性が社会進出しているけれど、これは君たち(女子の学生)が、仕事を求められる場面が増えてきたということ」
    「だから今後は、より一層、女性も学歴やスキルが問われる時代がやってくるということ」
    「一昔前は、男性の結婚条件として、高学歴、高収入、高身長なんて言われた時代があったけど、今後は女性側も、学歴や収入をより一層重視されるかもしれないよ」
    という話もします。

    他にも
    「家で親子喧嘩することも、結構たくさんあるかも知れない」
    「でも学習塾なんて、どこも決して安くはないんだから、そういうところに通わせてもらってるのは、親に感謝しないといけない」
    「当たり前になってる部分にこそ、実は感謝すべきところは転がってる」
    「特別なことに対して感謝するよりも、日頃の当たり前になってることに感謝できるようになろう」
    こういう、お節介な話もしたりします。

    意外と子供たちは、こういう話が好きみたいで、「もっと聞きたい」と言ったりします。
    塾長はモノマネもするので、安田大サーカスのクロちゃんや西田敏行のモノマネも子供達に披露するのですが、むしろこちらはリクエストはありません。
    人生談を聞きたがる子供が多い。
    そういう時は「顔は子供のくせに、中身はおっさんみたいやな」と思ったりもします。

    理塾に通うと、勉強時間が増える子供が多いですが、決して「勉強が好きになった」というわけではありません。
    ただ、一緒に勉強をしたり雑談を聞いたりする中で、「勉強は好きではないけど、やらなければならないし、やった方がいいと理解してる」という状態の子供は多いです。
    そして、こういった状態は一朝一夕で作れるものではなく、教室に通う中で、半年から一年ほどかけて、少しずつ醸成されていくものだと思っています。

    また、塾長は「学習塾というのは、成績を上げればいいというものではない」と、日々思って指導しています。

    なぜなら、どんな生徒でもそうですが、「勉強をすること」や「成績を上げること」を目的にすべきではないと思っているからです。
    それらはあくまでも、自分たちの夢を叶えるための手段のはずです。

    ですから、学習塾としても「勉強をすること」や「成績を上げること」を目的にしていてはならんのです。
    むしろ、そういった学習習慣を通じて、もっと大きな、人生で通用するものの欠片を掴んでもらうようにせねばならんのです。

    そう思って、塾長は毎日子供と話をしています。

    理塾は、だいぶ変わった塾です。
    それゆえ、合う合わないは、ハッキリとしたものがあると思います。

    ただ、ある程度筋が通った考え方をしている塾だと自負しておりますし、それなりに評価もいただいています。
    今は満席ですので、友人紹介以外の方は予約受付だけになっておりますが、もし共感いただけるようであれば、理塾の門を叩いていただければと思います。

    詳細はお電話(0744-24-1915)ください。
    よろしくお願いいたします。