ケアレスミスを減らす方法!

こんにちは。理塾です。
勉強していますか?

たくさん勉強すると、点数はアップします。
でも、誰にとっても「この点数からは上昇しない」という壁があります。

ひとまずは、ひたむきな努力によって、その壁に到達してください。
自分の壁に到達するのは、自分の努力によってしかできません。

自分の壁を感じることがないまま、大きくなっていくような、そんな青春時代は勿体ないです。
たくさん努力して、たくさん失敗して、たくさん挫折を感じ、たくさん乗り越えようとしましょう。
そのすべてが、きっとあなたの人生の糧になります。

さて。
誰だって、「いくら勉強しても、95点以上は取れない」という壁があります。

ですから「100点満点が取れた」というのは、本当に賞賛すべきことです。

努力家は皆、100点満点を目指すものですが、その多くは取ることができません。
オール5を取って畝傍高校に合格した優秀な生徒であっても、「毎回のように満点を取っていた」という生徒は、ほとんどいないでしょう。
そのくらい、満点を取るのは難しいことです。

理塾では、受験生にフジイ模試というのを受験させていますが、多くの「満点取得者」を出しています。
満点を取るのは大変なことではありますが、理塾にとっては、そこまで難しいことではないんですね。

実は、塾長は、「点数をアップする」という指導はそろそろ卒業しようかなと思ってます。
もちろん、これからも多くの生徒の点数をアップさせますが、もっと大きな、次の目標に取りかかろうと思っています。

それは、「満点を取らせる」という指導です。
聞きなれない人もいますが、言葉通り、「満点を取るように、ノウハウの指導をします」というものです。

点数アップを掲げる学習塾は、本当に多いですよね。
それはそれで、素晴らしいことです。

ただ、「ミスがない」ということに比べると、成長度と完成度には雲泥の差があります。
理塾は、ここに踏み込んでいこうと考えました。

そこでそのための第一弾として、理塾生を対象に「ケアレスミスを減らす勉強方法」という講演をしました。
 

理塾は「オンライン授業」に結構慣れているため、ZOOMというアプリでオンライン講演です。
中には「親しい友達を家庭に呼んで、一緒に視聴するつもりなんです」というご家庭もいらっしゃって、「こりゃ頑張って解説しないとな」と力が入ります。

「スライドを100枚使う」という、そこそこの力作だったのですが、結果的には30近いご家庭がタブレットで視聴してくださいました。小中学生が中心でしたが、保護者も一緒に視聴してくださった家庭も多くて、50名ほどの方が参加してくださいました。

「ミスをなくす」というテーマに踏み込むのは簡単ではありませんが、原因分析と改善提案を、具体例を挙げつつご案内できました。
約1時間の講演でしたが、無事に終了できてよかったです。

講演を視聴した理塾生は、ぜひ「塾長直伝のミスを減らす方法」を忠実に実践して、満点を取りにいきましょう。
塾長の言うとおりに勉強を進めれば、きっと満点を取ることができるはずですよ。

皆さん、ご視聴ありがとうございました!

夏期講習は330時間勉強!!

こんにちは。理塾です。

新聞折り込みチラシも、テレビコマーシャルも、全然やっていないのに、そしてブログでは「満席です」って言ってるのに、今週は5件の問い合わせがありました。
皆さん「ひとまず予約」に進まれましたが、ちょっと予約の数が膨れ上がってきたので、正直塾長は「予約すら、もう無理やわ」と思い始めてます。

そこで、まず朗報。
高校受験生で、夏期講習から「理塾で頑張りたい」という方を、2枠のみ入塾対応します。

理塾は個別指導の学習塾ですが、夏期講習は集団形式の授業も併用しています。
中3が中1の復習するのに、全部個別対応していては、お月謝も相当かかるし指導する側も効率が悪いですからね。
「復習なし」と言われると怖いけど、「だいたい理解してるから、サラっと復習する」という場面においては、個別の塾であろうと集団形式の授業は活用すべきだと思ってますし、それで効果が出ています。

この集団形式の夏期講習については、個別の座席とは別枠なので、中3生の座席が2枠のみ空きがあります。
参加したい方は、ご連絡ください。

他の方が予約で待っている中、順番が前後する形になって申し訳ないのですが、ご理解ください。

ちなみに、理塾は八木周辺で一番勉強させる学習塾です。
理塾と比べると、周辺他塾はどれも「遊びに行く」みたいな存在です。

なぜかというと、「塾長が教える授業時間だけで150時間指導」するからです。
生徒は、この他にも授業ではない演習時間があり、その時間は180時間設定されています。

全部で330時間を勉強させます。
いま行ってる塾は、それだけ勉強させますか?
たぶん、その半分すら、勉強しませんよね。

そもそも「本気の夏期講習!毎日5時間×10日!」みたいな、遊びみたいな学習塾が多いですよね。
50時間の授業を受けて満足してるなんて、理塾からしたら「完全に遊び」みたいなもので、そんな遊びみたいな勉強時間で高校受験するなんて、可哀想だなぁと思います。
6-7倍の演習量を誇る理塾生からしたら、ライバルでもなんでもありません。単に、高校受験生なのに、適当な勉強量の夏期講習で「自分は勉強したほうだ」と満足しちゃって、勉強量の少なさに気付けていない人です。残念だなぁ。

ちなみに、理塾はこれほどまでに勉強させますが、ある意味で、一番授業料が安いかもしれません。
夏期講習費は6万円台です。

これだけ聞いたら、金額自体は高いと思われるかも知れません。
でも、さっきの50時間の夏期講習の塾の例えに当てはめると、50時間の夏期講習を1万円程度で受けるようなもんです。
激安でしょ!

さて、理塾の夏期講習を完走すると、さすがに学力が爆アゲします。
そりゃそうだ。こんだけ勉強させるんだもの。

そして、本当の意味で努力家になります。
そりゃそうだ。こんだけの勉強量に耐えられるようになるんだもの。

現在、平均点に全然届いていない人でも、香芝高校に合格するのは簡単です。
現在、平均点前後の人なら、桜井高校や橿原高校に合格するのは簡単です。そのくらい理塾は勉強させます。

「今のままで高校受験は大丈夫かな」と思っている方は、理塾を頼ってくださいね。